チェスターNEWS  -2015/07/03-

さまざまな税についてのニュースを発信いたします。

被相続人とは?相続人とは?

被相続人とは? 

一言で言うと、
・亡くなった人
・遺産相続において財産を遺す側の人
のことを言います。

また、“被”とは、「~をされる」という意味ですので、被相続人は、“相続をされる人”=「故人」ということになります。

相続人とは?

一方、相続人とは、被相続人から遺産相続において、相続財産を受け継ぐ側(もらう側)の人間のことをいいます。
別の言い方で、相続によって遺産を引き継ぐ資格・権利・義務のある方。

AさんとBさんが夫婦で子供Cがいるケースで、Aが死亡した場合

A = 被相続人
B = 相続人
C = 相続人

となります。

「相続人」と「法定相続人」の違い

また、相続人と似た言葉で法定相続人という用語を使用するケースもあります。
基本的にはあまり区別して使用する機会が少なく、法定相続人 = 相続人となります。
但し、分かりやすく言いますと、

・法定相続人 = 財産を引き継ぐ法律上の権利がある人
・相続人 = 法定相続人の中で実際に財産を引き継いだ人

のことを指します。

相続人になれるのは??

まず、被相続人の配偶者は常に相続人となります。
次に、配偶者とともに相続人になれる者には順位が定められています。

第一順位:子
第二順位:父母
第三順位:兄弟姉妹

※ 先順位の身分の者がいる際には後順位の者は相続人になれません。
※ 子が既に死亡している場合には、その子供に代襲相続されます。
※ 父母が既に死亡している場合には、そのさらに父母が相続人となります。
※ 兄弟姉妹が既に死亡している場合には、その子供が相続人となります。

監修者 福留正明

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