チェスターNEWS  -2012/12/25-

さまざまな税についてのニュースを発信いたします。

関連キーワード:

宅地化の見込めない市街地山林の評価

 

市街化区域にある山林は、いわゆる市街地山林として評価を行います。

その評価の仕方は、

 

(宅地であるとした場合の1㎡当たりの価額 - 宅地造成費)× 地積

 

となります。

 

(例)

この山林が宅地であるとした場合の1㎡当たりの価額       55千円

この山林を宅地に転用する場合において通常必要な1㎡当たりの造成費7千円

地積              480㎡

 

評価額:(55千円 - 7千円)×480㎡ = 23040千円

 

しかし、以下のいずれかの場合には、宅地化の見込めない市街地山林として評価することが出来ます。

 

  1. 対象山林を一般的な市街地山林として評価した場合の価額が、近隣の純山林の価額に比準して評価した価額を下回る場合
  2. その山林が急傾斜地等であるために宅地造成が出来ないと認められる場合

 

1については、宅地にするための費用(宅地造成費)があまりにも高額になってしまい、市街地山林としての評価額よりも純山林としての評価額が高い場合をいいます。

 

2については、急傾斜地等(傾斜度が概ね30度以上ないしそれ以上傾斜地)の場合をいいます。(この場合には、専門的になってしまうため、不動産鑑定士の意見書を添付した方がよいでしょう。)

監修者 福留正明

【次の記事】:平成23事業年度の相続税における税務調査の状況

【前の記事】:駐車場として利用している土地の評価

« 一覧へ戻る

今すぐお問合せ 0120-390-203 PHS・携帯OK 【土日・夜間・訪問対応も可】平日9時~21時、土日9時~17時 メールでのお問合せ info@chester-tax.com

相続税に関する無料個別相談会開催中 お申込はこちら

出版書籍

『相続はこうしてやりなさい』これ1冊で相続のことが全て分かる!!

『相続はこうしてやりなさい』
これ1冊で相続のことが全て分かる!!

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:ダイヤモンド社

『「華麗なる一族」から学ぶ相続の基礎知識』ミステリー小説で相続が早わかり

『「華麗なる一族」から学ぶ相続の基礎知識』
ミステリー小説で相続が早わかり

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:亜紀書房

税理士が本当に知りたい相続相談頻出ケーススタディQ&A 1,000件を超える相談実績から“よくある事例”を厳選。

『税理士が本当に知りたい相続相談頻出ケーススタディQ&A』
1,000件を超える相談実績から“よくある事例”を厳選。

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:清文社

  • 無料進呈 相続税申告必要資料準備ガイド
  • 税理士法人チェスター物語
  • 取材・セミナー履歴

    今まで当社がお手伝いさせていただいた新聞・雑誌の記事執筆、テレビ・CM出演、セミナーのご依頼等の履歴のページです。

  • お客様の声

    今まで当社がお手伝いさせていただいたお客様の中から、アンケートを一部ご紹介させていただきます。

  • 選ばれるチェスターの品質
  • れお君の相続徒然日記
  • 税理士 伊原慶のブログ
  • 事前登録割引制度
  • ビジョナリーバナー画像
  • Googleインドアビュー事務所内見学

税金に関するコラム