チェスターNEWS  -2015/08/28-

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平成27年相続税の基礎控除・相続税率の改正情報

平成27年相続税の基礎控除・相続税率の改正情報

平成27年1月1日(2015年1月1日)から、税制改正により相続税の基礎控除が引き下げられました。
従来の6割に圧縮され、相続税の課税対象者が大幅に増えることが予想されています。また、相続税率の改正も同時に行われ、今までは最高税率が50%でしたが、今後は55%となりました。では、具体的に、以下で解説致します。

平成27年からの相続税の基礎控除(3,000万円+600万円×相続人の数)

税制改正前(平成26年12月31日以前の相続):5,000万円+1,000万円×法定相続人の人数
税制改正後(平成27年1月1日以降の相続):3,000万円+600万円×法定相続人の人数

税制改正後の基礎控除は、平成27年1月1日以降に発生した相続(平成27年1月1日以降の死亡)より適用となります。相続税の基礎控除というのは、この金額を超えると、相続税がかかってくるというボーダーラインとなります。この改正により従来は相続税の課税対象者とならなかった方が、相続税を納める事態となり、特に土地代が高い都心部ではその影響が2倍以上になるとも言われています。

相続税の税率(平成27年1月1日以降)

平成27年1月1日以降発生の相続より、相続税率の引き上げも行われています。
下記の速算表の通りですが、変更部分は、2億~3億のラインが40%→45%に、6億~のラインが50%→55%になっています。その他の部分は変更ありません。

(相続税の速算表)

平成27年相続税の基礎控除・相続税率の改正情報

改正前と改正後の計算例(法定相続人が子供1人で、遺産総額の課税価格が2.5億円の場合)

≪改正前≫
2.5億円-5,000万円(基礎控除) = 2億円
2億円×40%-1,700万円 = 6,300万円(相続税額)

≪改正後≫
2.5億円‐3,000万円(基礎控除) = 2.2億円
2.2億円×45% - 2,700万円 = 7,200万円(相続税額)

監修者 福留正明

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