チェスターNEWS  -2015/08/25-

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準確定申告書への予定納税欄の記載方法

予定納税とは!?

予定納税とは、前年の所得税の申告納税額が15万円以上ある方が行うもので、次期分の所得税を前以て先払いしておかなければいけない制度となっています。

なお、予定納税は、第1期7月31日、第2期11月30日が納付期限となっています。

国税庁 タックスアンサー No.2040 予定納税

死亡日が6月30日以前か7月1日以後で取扱いが異なります

予定納税の判定基準日は6月30日となります。

よって、死亡が6月30日以前の場合は、予定納税の義務がなくなることとなります。

逆に7月1日以降の場合には、所得税の予定納税の義務があることとなります。

予定納税の納期限に本人が死亡している場合は!?

予定納税の納付期限に、その納税義務者である本人が死亡していたとしても、その予定納税額の義務は亡くなった方の相続人が引き継ぐこととなります。

準確定申告書への記載方法と実際の納付税額は!?

準確定申告書への記載方法は、死亡日が6月30日以前の場合には納付義務がありませんので、特に何も記載する必要はありません。

死亡日が7月1日以降の場合には、予定納税を実際に納付しているかどうかに関わらず、申告納税額から予定納税額を差し引いた形で申告書を記載します。

つまり、まだ予定納税額を納付していない段階ですと、申告書に記載の納付税額と実際に納付する税額が異なることになります。少し違和感がありますが、税務署の方でも準確定申告という旨を把握しておりますので問題ありません。

 

準確定申告書への予定納税欄の記載方法

 

 

監修者 福留正明

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