チェスターNEWS  -2016/05/24-

さまざまな税についてのニュースを発信いたします。

関連キーワード:

トランクルームは貸家建付地評価できない

トランクルームは貸家建付地評価できない

トランクルームとは!?

トランクルームはいわゆる貸倉庫ビジネスで、土地の上にコンテナ等を設置し、荷物の収納スペースを貸すというビジネスモデルです。

トランクルルームは貸家建付地評価ができない

土地を貸家建付地評価するためには、「所有する土地に建築した家屋を他に貸し付けている」必要があります。

まず、ここで問題となってくるのが、“家屋”の定義です。

トランクルームが、“家屋”に該当するかどうか。

そして2点目が、借主に“借家権”が生じるかが問題となってくるでしょう。
すなわち、トランクルームの賃貸借契約において借地借家法が適用されるかどうかが問題となってきます。

結論

トランクルームが“家屋”に該当するかどうかはトランクルームの構造や種類に応じて異なってきますが、ひとつの判断基準としては、固定資産税の課税対象になっているかがあります。
土地に対する定着性、外気遮風性、用途性などによって判断するようです。

賃貸借契約においては、通常はレンタルスペースを貸す契約であり、住居のように借主に借家権が生ずることはないケースが多いと思います。

以上より、トランクルームは貸家建付地評価ができません。
ただ、構築物等には該当するケースが多いと思いますので、貸付事業用として小規模宅地の特例は適用可能ですのでご注意ください。

監修者 福留正明

【次の記事】:アメリカ(海外)の建物の相続税評価方法

【前の記事】:一部未分割における相続税の計算は穴埋め方式か積み上げ方式か

« 一覧へ戻る

今すぐお問合せ 0120-390-203 PHS・携帯OK 【土日・夜間・訪問対応も可】平日9時~21時、土日9時~17時 メールでのお問合せ info@chester-tax.com

相続税に関する無料個別相談会開催中 お申込はこちら

出版書籍

『相続はこうしてやりなさい』これ1冊で相続のことが全て分かる!!

『相続はこうしてやりなさい』
これ1冊で相続のことが全て分かる!!

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:ダイヤモンド社

『「華麗なる一族」から学ぶ相続の基礎知識』ミステリー小説で相続が早わかり

『「華麗なる一族」から学ぶ相続の基礎知識』
ミステリー小説で相続が早わかり

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:亜紀書房

税理士が本当に知りたい相続相談頻出ケーススタディQ&A 1,000件を超える相談実績から“よくある事例”を厳選。

『税理士が本当に知りたい相続相談頻出ケーススタディQ&A』
1,000件を超える相談実績から“よくある事例”を厳選。

相続税専門
税理士法人チェスター(著)
出版社:清文社

  • 無料進呈 相続税申告必要資料準備ガイド
  • 税理士法人チェスター物語
  • 取材・セミナー履歴

    今まで当社がお手伝いさせていただいた新聞・雑誌の記事執筆、テレビ・CM出演、セミナーのご依頼等の履歴のページです。

  • お客様の声

    今まで当社がお手伝いさせていただいたお客様の中から、アンケートを一部ご紹介させていただきます。

  • 選ばれるチェスターの品質
  • れお君の相続徒然日記
  • 税理士 伊原慶のブログ
  • ビジョナリーバナー画像
  • Googleインドアビュー事務所内見学