相続税の申告期限

相続開始から10ヶ月以内が原則

 相続税は、相続開始を知った日の翌日から十ヵ月以内に相続税申告書の提出と納税をしなければなりません。
例えば、2月6日に死亡した場合にはその年の12月6日が申告期限になります。
なお、この申告期限の日が土曜日、日曜日、祝日などに当たるときは、これらの日の翌日が期限となります。

申告期限までに申告をしなかったら

 相続開始から10か月以内の申告期限に遅れてしまった場合には、ペナルティとして追加の税金がかかってしまうため、気を付ける必要があります。

申告期限までに遺産分割がまとまらなかった場合

 分け方が決まらなかった遺産については、いったん法定相続割合で取得したものと仮定して、各相続人の相続税額を計算して税務署に提出することになります。申告後に、遺産分割案が決定すれば、再度申告書を提出し、相続税額を修正します。

分割がまとまっていない段階での申告は、主に以下のようなデメリットがあります。
よって、納税する税額は多額になる可能性があります。

① 配偶者の税額軽減が受けられない。

② 小規模宅地等の評価減の適用が受けられない。

チェスター相続クラブ

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