チェスターNEWS -2015/09/03-
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土地を相続した場合にかかる相続税の計算方法は!?

土地を相続した場合に、相続税がどのくらいかかるのか?と不安に思われる方は少なくないと思います。
ただ、自宅だけなら大丈夫?配偶者が相続すれば税金がかからない?と安心しておられる方もまた少なくありません。
相続に関する税制は非常に複雑なものです。念のため、以下で確認しておきましょう。
「自宅土地は8割引になるので大丈夫」の落とし穴
自宅の土地が8割引きになるという特例は、正しくは“小規模宅地等の特例”と言います。
この小規模宅地等の特例は、簡単に言うと、亡くなった人が住んでいた土地であれば、330㎡まで9割引きで評価して良いですよという特例です。
ただ、原則は同居している親族か配偶者がその土地を取得しなければならなかったり、老人ホームに入居した場合には、法律で決められた老人ホームに入居しなければこの特例が使えなかったりと落とし穴もあります。
相続した土地の計算・評価方法
土地の相続税評価額は、基本的には、路線価を用いて計算します。
路線価はとは土地に接する道路につけられた価格のことを言います。国税庁の路線価図で該当地の路線価格を見て、以下の算式に当てはめることで概算ではありますが、評価額を求めることができます。
路線価(千円/㎡)×地積(㎡) = 相続した土地の評価額

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